お仕事柄ジェルネイルができないプレ花嫁様からよくいただくのが
「これまでネイルチップを付けた経験がありませんが、結婚式中に取れる心配はないのでしょうか？」
というご質問です。
結婚情報サイトでも、実際に結婚式でネイルチップを付けた経験のある花嫁様からの声を集めた特設ページがあったりと、
“結婚式ではネイルチップを付けたいけれど、外れる心配があるので悩んでいる”
という花嫁様が非常に多いように感じます。
またネイルチップを付けた経験のある花嫁様からは、式中にネイルチップが外れてしまったという声も数多く集まっているため、プレ花嫁様の不安要素は増えるばかりです・・・
そこで今回はネイルチップが取れる原因と取れないようにする方法についてご紹介したいと思います！
ネイルチップが取れる原因
ネイルチップが取れる一番の原因は、ネイルチップのサイズや形状（カーブ）が自分の爪と合っていないことが挙げられます。
下図の通り、自爪（地爪）のサイズ（横幅）とカーブがネイルチップのサイズ（横幅）・カーブとピッタリ合うので、ネイルチップを付けた際に自爪とネイルチップの間に隙間ができることなく密着してくれます。
そのため取れにくく長持ちしてくれます。
一方 下図の場合は、自爪（地爪）のサイズはネイルチップと合っているものの、カーブがネイルチップと合っていないため、付けた時に自爪（地爪）とネイルチップの間に隙間が生じてしまいます。
そのため簡単に外れてしまったり、無理に隙間を埋めようと粘着剤で貼り付けると爪に痛みが生じてきたりします。
自爪（地爪）のカーブは人によって異なるだけでなく、一本一本の指によっても異なります。
親指は取れないのに人差し指だけすぐに取れてしまうといった経験がある人は、カーブが原因だったということです。
ネイルチップが取れない方法
原因にも書かせていただいた通り、ネイルチップが取れる一番の要因は、ネイルチップのサイズ（横幅）やカーブが自爪（地爪）に合っていないということなので、サイズもカーブも自分の爪にピッタリ合うネイルチップであれば取れにくいということになります。
そこでご紹介させていただきたいおすすめのネイルチップとは、形状記憶ネイルチップです！！
詳しくは別リンク（形状記憶ネイルチップについて）でも説明していますが、形状記憶ネイルチップは温めるとネイルチップ自体が柔らかくなる特殊な素材で作られています。
そのためネイルチップを10本全ての爪に合わせたカーブに調節ができ、余分な隙間を無くしてくれるので、結婚式の最中にドレスやグローブに引っかかって取れる心配がありません。
形状記憶ネイルチップと相性が良い超強力粘着グミで付けて頂ければより頑丈になり、まるでジェルネイルをしているようなつけ心地で過ごしていただくも可能です！
また再び温めると柔らかくなって取り外しやすくなるので、付け外しも自由自在で結婚式前日までお仕事がある方も、結婚式の翌日にはネイルをオフしないといけない方にも安心して使っていただけます。
まだまだ知られていない形状記憶ネイルチップですが、インスタグラムには実際に形状記憶ネイルチップを付けられた方の感想も掲載しています。
デザインのオーダーも出来るので、あなただけのオリジナルネイルチップを作ることも可能です！！
結婚式の想い出を形に残すことができる形状記憶ネイルチップで、最幸の一日を過ごしませんか？
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ブライダルネイルのような特別な日のネイルにおすすめです。
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