ジェルネイルアレルギーでもネイルを楽しめるとっておきの対処方法

ネイル施術中

最近はファッションの一部として、ネイルを楽しむ女性が非常に多く、お洒落には欠かせないアイテムになっています。

お友達との旅行、彼氏とのデート、成人式や結婚式、子どもの入園式などなど、ネイルをするだけで幸せな気持ちになれますよね。

ジェルネイルが大流行し、最近では手軽に楽しめるセルフジェルネイルも人気になっている一方で、

ネイルをすると指先が痒くてたまらない

指先に赤みや水泡ができてしまう

といったいわゆるジェルネイルアレルギーに悩み、楽しみにしていたネイルを辞めざるを得ない女性も増えているんです。



ネイルアレルギーの原因とは??

①オフ剤

ジェルネイルを落とす際、ネイルサロンではアセトンという液体を使いますが、それが皮膚についた時にアレルギー反応を起こす方がいます。
今は、アセトンを使わずに表面のジェルのみを削って、新たなアートを施す技術もあるため、「フィルイン対応 ネイルサロン」などと検索すればオフ剤によるアレルギー反応を抑えることができます。

②UVライト

ジェルを硬化する時には、UVライトやLEDライトを使用しますが、UVライトの波長がアレルギーの原因となっている方もいます。
ライトの取扱説明書に波長の種類が明記されているので、UVライトの方はLEDライトに変えてみると症状が抑えられる可能性もあります。

③ジェルクリーナーの場合

ジェルネイルを硬化する際、どうしても一部は硬化せずに未硬化ジェルとして残ってしまいます。それを最後に拭き取る時に使用するのがジェルクリーナー(未硬化ジェル拭き取り剤)です。
ジェルクリーナーはコットンなどに含ませて、爪の表面を拭き取りますが、その際どうしても皮膚についてしまい、痒みや赤みに繋がることがあります。
今はノンワイプトップジェルといい、未硬化ジェルが出ないトップジェルもあるため、それを使用することによって拭き取る必要がなくなりジェルクリーナーを使わずにする手段もあります。

④ジェルの成分

ジェルネイルには、様々な化学物質が含まれており、特に、HEMAやアクリル酸などは、アレルギーを引き起こしやすい成分のひとつでもあります。どの物質がアレルギーの原因となっているのかを調べることは非常に難しいため、①〜③を試しても症状に改善が見られない場合はアレルギー対応ジェルを取り扱っているネイルサロンを探してみるのが良いでしょう。

上記のように、アレルギーの原因となっているものがわかる場合は対処できる可能性もありますが、原因を突き止めることはかなり大変です。




そこでおすすめしたいのがネイルチップです。

ジェルネイルをされたことのある方は、ネイルチップと聞くと
“取れやすそう”
“見た目が不自然になるのでは?”
と心配される方もいらっしゃいます。

しかし今は、《形状記憶ネイルチップ》のように、温めるだけで形状を自由に変形させることができ、自爪(地爪)にピッタリ合うネイルチップにできるものや、自爪(地爪)のサイズに合わせたネイルチップもオーダーできます。

形状記憶ブライダルネイルチップ

ジェルネイルアレルギーでお悩みの方は是非一度形状記憶ネイルチップを試して見てください。

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