「ネイルチップってすぐ取れちゃいそう…」「つけ爪ってどこか不自然で浮いて見える…」
そんな不安を解消するために今回は形状記憶ネイルチップをより自然にしっかりフィットさせる方法をご紹介します。
さらに、自爪を傷めずに簡単に外す方法や正しい保管方法まで、初めての方でも安心して使える情報をまとめました。
・形状記憶ネイルチップ・アルコール入りウェットティッシュ・粘着グミ(当店おすすめ!フィット感抜群)・ドライヤー・ピンセット
① ピンセットでネイルチップをつかみ、 ドライヤーで30秒ほど温める。 ※火傷には十分ご注意ください
② チップが柔らかくなった状態で自爪に押し当て そのまま冷めるまで待ちます。 チップが冷えると、自爪のカーブを記憶して ピッタリとフィットする形に整います。 同様の手順を10本すべてに行ってください。
① アルコール入りウェットティッシュで自爪の油分・汚れを拭き取る →これだけでも密着度がかなり変わります。
② 粘着グミを取り出し 半円部分を爪の根元に合わせて貼り付ける。 上から指で押しながら、爪全体に密着させるように 調整しましょう。
③ ネイルチップを根元に合わせ 空気が入らないように貼り付ける。 爪先に向かってしっかり密着させてください。
チップの根本は0.3〜0.5mmほど空けて装着するとより自然な仕上がりになります。
よりフィット感を高めたい場合は以下の記事も参考にどうぞ。
・温かいお湯(お風呂での使用も◎)
お風呂や温かいお湯に指を浸しネイルチップがやわらかくなるまで待ちます。
① チップの根元から指先に向かってゆっくりと押し出します。
② 8〜9割ほどチップがずれたら ネイルチップの先端をつまんで外すだけ!
・チップや指を温めすぎると火傷の危険があります。 様子を見ながらゆっくり行いましょう。
・無理に外そうとすると チップの破損や自爪へのダメージになるため しっかり温めてから取り外すようにしてください。
・使用後は粘着グミを取り除き、清潔な状態で保管しましょう。・直射日光は避けてください。 紫外線による変色の原因になります。
特に前撮りと挙式の両方で使う方は保管状態が重要です。粘着グミのベタつきが気になる方はこちらの記事も参考にしてください。
形状記憶ネイルチップを正しく使えばジェルネイルのような見た目とフィット感を手軽に・繰り返し楽しめます。
取れにくく、外しやすい。そんな快適なネイルチップライフぜひ始めてみませんか?