【初心者向け】ネイルチップのサイズの測り方|カーブ幅と直線幅の違いも解説

形状記憶ネイルチップ着画

「ネイルチップがすぐ取れる…」
その原因は“サイズ選び”かも?

「ネイルチップがすぐ取れてしまう」

「付けても浮いてしまう」

そんなお悩みの多くは
ネイルチップのサイズが
自爪に合っていないことが原因です。

せっかくのデザインも
サイズが合っていないと不格好になってしまったり
取れやすくなってしまったり…。

ですが、正しい測り方を知っておけば
誰でもぴったりのサイズが選べるようになります!

今回は、ネイルチップ選びに欠かせない
「サイズの測り方」と
「カーブ幅・直線幅の違い」について
わかりやすく解説します。

自爪のどこを測ればいいの?

ネイルチップのサイズが合っていないと…

・ネイルチップの端から自爪が見えてしまう
・チップが自爪より大きくてはみ出す
・フィットしないため、すぐに取れてしまう


といった問題が起こりがち。

▷ 柔らかいメジャーを使ってフィットさせよう

カーブ幅とは
⚠︎爪に沿った孤を描くようなカーブのことをカーブ幅と言います

自爪の横幅を測るときは
柔らかいメジャーやマスキングテープを使い
爪にしっかり沿わせることがポイントです。

爪のカーブにフィットさせるように測ることで
より正確な「カーブ幅」を確認できます。

カーブ幅と直線幅の違いとは?


ネイルチップのサイズ表記は
多くの場合「カーブを含めた横幅(カーブ幅)」で
表されています。

ところが
定規で爪の直線の長さ(直線幅)を測ってしまうと
実際よりも狭く測定できてしまい
ネイルチップが小さすぎて浮いてしまう原因に…。

自爪のどこを測ればいいの?

カーブ幅=爪の湾曲を含めた実寸サイズ
直線幅=カーブを無視した平面の幅

柔らかいメジャーがない場合の代用方法

「メジャーが手元にない」という方でも大丈夫!

以下の方法で代用できます。

⑴マスキングテープやセロテープを
爪のカーブに沿って貼り、油性ペンで両端に印をつける

⑵テープを剥がして、印の幅を定規で測る


これでもカーブ幅の測定が可能です◎

RIRIORIの形状記憶ネイルチップで
もっとフィット感を

「市販のネイルチップはどうしても取れやすい…」

「爪のカーブが合わない…」

そんなお悩みを解決するのが
RIRIORIの形状記憶ネイルチップです。

▷ 自爪に合わせて自由自在にカーブ調整

どんな爪にもぴったりフィット形状記憶ネイルチップ

形状記憶ネイルチップは

温めることで柔らかくなり
自爪にピッタリと沿わせて
カーブを記憶させられるのが特長。

隙間ができにくく
どんな爪の形でもしっかりフィット!


結果として、チップが外れにくくなり
自然な見た目に仕上がります。

 

ネイルチップはアクセサリー感覚で楽しめる!


ネイルチップの魅力は
なんといっても付け外しが自由自在なところ。

しかも
形状記憶ネイルチップなら繰り返し使えるので
長く楽しめます。

・結婚式や前撮り
・デートやお出かけ
・記念日やイベント

など、大切な日のおしゃれにぴったりです。

 

まとめ|正しいサイズ測定で
ネイルチップをもっと楽しもう!

ネイルチップのサイズ選びは
見た目の美しさだけでなく、
取れにくさ・快適さにも直結します。


◼️柔らかいメジャーやテープでカーブ幅を測る

◼️直線幅で測らないように注意する

◼️形状記憶ネイルチップなら
さらにフィット感UP!


これらを押さえるだけで
ネイルチップはもっと快適に
もっと長く楽しめるアイテムになります。

あなたのライフスタイルや
特別な日にぴったりのネイルチップを
ぜひ見つけてくださいね♡