「ネイルチップがすぐ取れてしまう」
「付けても浮いてしまう」
そんなお悩みの多くはネイルチップのサイズが自爪に合っていないことが原因です。
せっかくのデザインもサイズが合っていないと不格好になってしまったり取れやすくなってしまったり…。
ですが、正しい測り方を知っておけば誰でもぴったりのサイズが選べるようになります!
今回は、ネイルチップ選びに欠かせない「サイズの測り方」と「カーブ幅・直線幅の違い」についてわかりやすく解説します。
まず大切なのは自爪の一番横幅が広い部分を正確に測ることです。
ネイルチップのサイズが合っていないと…・ネイルチップの端から自爪が見えてしまう・チップが自爪より大きくてはみ出す・フィットしないため、すぐに取れてしまう
といった問題が起こりがち。
自爪の横幅を測るときは柔らかいメジャーやマスキングテープを使い爪にしっかり沿わせることがポイントです。爪のカーブにフィットさせるように測ることでより正確な「カーブ幅」を確認できます。
ネイルチップのサイズ表記は多くの場合「カーブを含めた横幅(カーブ幅)」で表されています。
ところが定規で爪の直線の長さ(直線幅)を測ってしまうと実際よりも狭く測定できてしまいネイルチップが小さすぎて浮いてしまう原因に…。
カーブ幅=爪の湾曲を含めた実寸サイズ直線幅=カーブを無視した平面の幅
→ カーブ幅で測ることが ネイルチップをフィットさせるカギです!
「メジャーが手元にない」という方でも大丈夫!
以下の方法で代用できます。
⑴マスキングテープやセロテープを爪のカーブに沿って貼り、油性ペンで両端に印をつける
⑵テープを剥がして、印の幅を定規で測るこれでもカーブ幅の測定が可能です◎
「市販のネイルチップはどうしても取れやすい…」
「爪のカーブが合わない…」
そんなお悩みを解決するのがRIRIORIの形状記憶ネイルチップです。
形状記憶ネイルチップは
温めることで柔らかくなり自爪にピッタリと沿わせてカーブを記憶させられるのが特長。
隙間ができにくくどんな爪の形でもしっかりフィット!
結果として、チップが外れにくくなり自然な見た目に仕上がります。
ネイルチップの魅力はなんといっても付け外しが自由自在なところ。
しかも形状記憶ネイルチップなら繰り返し使えるので長く楽しめます。・結婚式や前撮り・デートやお出かけ・記念日やイベント
など、大切な日のおしゃれにぴったりです。
ネイルチップのサイズ選びは見た目の美しさだけでなく、取れにくさ・快適さにも直結します。◼️柔らかいメジャーやテープでカーブ幅を測る◼️直線幅で測らないように注意する◼️形状記憶ネイルチップならさらにフィット感UP!
これらを押さえるだけでネイルチップはもっと快適にもっと長く楽しめるアイテムになります。
あなたのライフスタイルや特別な日にぴったりのネイルチップをぜひ見つけてくださいね♡